約 2,774,414 件
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/1378.html
姶良の体がワナワナと震えていた。その体からはどす黒いオーラが湧き出ているように見える。 「あいつ・・・あいつ・・・俺っちに黙って・・・美味しいもの食べる気だなぁ!!いいさ、あぁいいさ!」 姶良の体が更に震えていく。そして一呼吸置いて 「しかも、あんな男を釣ってただ飯かます気だなぁぁぁ!?うがぁあぁぁぁ!!お、お・・・・俺っちも仲間に入れろーーー!」 フォクシー達が居る場所から、数十メートル先の廊下から階段に差し掛かっていた沙羅達を見て、姶良は地団駄を踏んで大騒ぎ。 一方フォクシーは納得がいかない様な顔で階段へと消える二人を眺めていた。彼女が見た沙羅の様子は、明らかにチャラを風の男に手を引っ張られながら歩いていた。 この距離からでは沙羅の表情は分からなかったが、彼女が男を釣ったと言う風な感じには見受けられなかった。 けれど、自分が見て思ったものが全て真実と言うわけではない。沙羅という少女がこの状況を悪いものとしているかどうかなど定かではない。もしかしたら、我々はただの邪魔者になってしまう可能性もあると。 「待って!姶良!」 焦るように走り出そうとした姶良の両手を掴んで強引に引き止める。 「ぎゃふん!!」 ぎゃふんなんてギャグ的な台詞を始めて耳にしたフォクシーは少し呆然としていたが、すぐに気を取り直して沙羅に話しかける。 「ちょっと冷静に考えて見てよ!」 「だー!じゃまするなぁ!!」 「僕は沙羅との付き合いはまだ無いに等しいけれど、あのこはああいう軽い感じなの?」 「・・・・いや、軽いも何も修行時代は色恋系は禁止だったから、そう言うのには疎いはず・・・・あ」 「じゃあ、男を落としにかかる戦術とかそんなのは知らないわけだ」 「・・・・あたりまえじゃん。女人禁制をなめちゃだめよ」 「だったらさ、友人として暖かく見守るってのもありなんじゃない?」 姶良はそうフォクシーに諭され、暫く沈黙を続ける。姶良はあの時のことを思い返していた。この魔法学園への扉をくぐる前、沙羅が口にしていた決意の言葉を。 彼女らもまた、フォクシーと同じくせい転換するまでRL現象なんて言葉や知識すら知らなかった。異性として生きていく覚悟や決断なんて各々経験してきているはずだ。 「わかったよぉ・・・でも!沙羅に悪い虫に集られないように、守ってあげるのも友人の務めである!うむ!」 へぇ・・・いいこというじゃん。とフォクシーは心の中でつぶやくと、素直に感心した。これが心許せる親友と言うものなのか、と。 「というわけで、早速尾行かいしー!」 そう言うと、尾行するようにこそこそと歩き出す。あらら・・・とフォクシーは心の中でつぶやくと、素直に落胆した。まぁ、でも何かあってからじゃ遅いし。と同じようにフォクシーも尾行を開始。 「ところで、姶良ちゃん?」 「なによー?」 「尾行対象、既に見失ってるんですけどー?」 ミュテリア魔法学園の外は巨大な魔法で作られた大きな街があった。 現代の日本風にアレンジされたミュテリア魔法学園日本校の周囲に取り巻く都心部の町並みは、現実世界の日本で言うところの東京都や京都、様々な都市や名所をごった煮にしたような都市だった。 しかも、ところどころに実践訓練用の施設や森林部や砂漠があったりと、不自然極まりない構成となっていた。 そして、沙羅と魔裟斗が歩いているのは、都市部でも一番魔法学園に近い東京都にも似た街の繁華街を歩いていた。 ところどころから食欲を誘う香りが漂っていて、沙羅のお腹がぐぅ~となりそうになる。 お腹すいたな・・・飯でも食べに連れて行ってくれれば嬉しいなぁ。とかのんびりと構えていると、そんな繁華街をそのまま魔裟斗は通り過ぎていく。 あれ?と少し期待をそがれた沙羅は、腹ペコになったお腹を軽くさすって空腹を少しばかり堪えようとする。 気がつけば何処か殺風景な場所が目の前にあった。空腹に気を取られているうちに、よくわからない場所につれてこられていた。 「えっと・・・・どこに行くの・・・かな?」 相手の意図が読めなくなり、魔裟斗に対して少し不安げに尋ねてみた。 「ははっ、ちょっと殺風景だけど、こっちに俺達の仲間がいるんだ。遊ぶなら、多いほうがいいでしょ?」 仲間?遊ぶ?多い方がいい?仲間と待ち合わせ?と沙羅は少しでも良い方向へ考えようとする。 取り方によっては、複数の男女で楽しくワイワイカラオケにでも出かけるような言葉にも聞こえる。悪い方・・・正直考えたくなかった。集団リンチ。 いや、この場合、この体の場合、女である自分自身に訪れる最悪の事態── 考えるまでも無く、こういう事態になる可能性を想定しておくのが女性として生きていく事なのかもしれない。 何らかの施設らしき建物が並ぶ建物の間の薄暗い隙間が見える。魔裟斗が足を止めて、幾つかの隙間を探している。沙羅がここまでの考えに至る前に、どうやら目的地周辺へ到着したらしい。 「あっ、あの!!」 「ん?なに?」 「俺、帰る」 「は?何言ってんの?ここまで来てそれはなんじゃないかな?」 「け、けど!ここで何をするんだよ!」 「はぁ・・・安心しなよ。この奥にちょっとしたライヴハウスみたいなバーがあるんだよ。結構オシャレだぜ?」 「い、いい!帰る!」 逃げそうになる獲物を少しでも繋ぎ止めようと必死に安全だとアピールを続ける魔裟斗だったが、彼の中で何かがぷちっと千切れる。 「あーうぜー!元男の癖に何怖気づいてんの!?だせぇーんだよ!あたし等にしてみりゃテメェみてぇな奴は腰抜けっつぅんだよ」 乱暴な口調で自の都合を正当化する魔裟斗。 「ひっ!」 気おされるような大きな罵声に、沙羅は体をびくつかせる。 こういった乱暴で気性の荒い人間とはこれまで距離を置いて生きてきた沙羅にとっては、身を震わせ思考を鈍らせるほどの大きなショックを与えられている。 どうやって立ち向かう。いや、そんなのは無理だ。自分と違って相手はそういった事柄に慣れ親しんできたような人間だ。自分に適うわけが無い。 この女の細腕でどうしたらいい。この女の細い足でどう逃げたらいい。この状況の打開策を考え始めても、すぐに行き着く答えは。 無理──だった。 少年は動かなくなった少女の腕を乱暴に掴んで、闇の中へと引きずり込んで行った。 とある少年は見知らぬ道を歩いていた。右も左も分からず途方に暮れつつ人気の少ない路地を歩いていた。 少年はこの地の地理に疎かった。それもそのはず、彼もまたミュテリア魔法学園の新入生だったからだ。 少年の風貌はミュテリア魔法学園の男子生徒用のブレザー姿だ。一般的な日本人男性に流行している髪形とは色も形も違い、まっすぐと伸びた金髪は背中まである。 そして、そのキリリとした整った顔立ちは、時折すれ違ったOL風の女性を度々振り向かせるほどの美貌だった。 男性とも女性とも取れるその顔立ちはまさに中性的と言えるものだった。 少年はただひたすらに歩く。その肩には何やら1メートルほどの長細い物が専用の袋に仕舞割れた状態で担がれていた。 少年が一つ足を踏み出して次に地面と捕らえたときに、カチャという音が、袋の材質に阻害されて曇って聞こえてくる。 ただひたすらに歩いていた少年はついに足を止める。そしてこう言った。 「ここはどこだ?」 そんな美貌を持つ少年は正真正銘の方向音痴だった。 「参った。寮を立った時は問題なかったのだが・・・帰り道ともなると、こうまで風景が違うとは・・・・」 彼はかれこれ1時間は迷子になっていた。しかし、肩に重そうな何かを担いで歩いているのもかかわらず、彼に疲れの色はこれっぽっちも無かった。 「やはり、男性用の衣服は動きやすいように作られている。機能美とはまさにこのことか?お師匠様、なぜ今までこの私にあんな服を着せていたのか、理解に苦しみます」 淡々と、丁寧な口調の少年は明後日の方向を見上げて一人つぶやく。どうやら、彼の疲労の色を少しも見せなかったのは衣服によるものが起因しているらしい。 つくづく男は楽だ。と、そう少年が感慨に耽っていると、一つ二つ先の建物の脇あたりから、男性の罵声が聞こえてきた。 こんなところで喧嘩か?と下らないな。 と大して気に留めずそのままその場を立ち去ろうとしたとき、彼の目に足を引きずられながら建物の影へと消えていく少女の姿が見えた。 一瞬の光景だったが、彼はその鋭い眼光で一瞬で状況を判断した。 怯えた少女の顔。怒り狂った少年の顔。口喧嘩というにはあまりにも一方的すぎる状況。 少年は肩に担いだ物をぎゅっと握り締めると、嫌悪感を抱いたような声でこう言った。 「どこにもいるのだな。ああいう族は」 はぁ、とため息をつき、少年は少女が消えた暗闇に向かって一人足を踏み出した。 一方、フォクシーと姶良は途方に暮れていた。尾行対象であった沙羅が一向に見つからず、沙羅を見守ると言う彼女らの決意が早くも破綻しかけていた。 「おなかすいたね・・・・」 「あうーーー!それいうなー!」 「はぁ・・・・僕は沙羅の携帯番号は知らないしね・・・・とはいえ、電話して居所を吐かせるなんてナンセンスだよね・・・」 「お、おお!おおおおおお!その手があったぁぁ!!」 「だから、それはマナー違反っていうか、尾行にならないでしょ!」 「ちっちっち!それは違うぜセニョリータ」 フォクシーは、なにが?と眉間にシワを寄せて怪訝な顔で沙羅の顔を見つめる。 「お友達GPSアプリ~」 沙羅は、何処か聞き覚えのあるアニメキャラの口調で天高々に携帯電話を掲げた。魔法学園にそんな科学技術は、それこそナンセンスだ。と、フォクシーは思った。 「魔法で作られた空間にGPSなんて意味があるの?」 フォクシーの素朴な疑問に、あっと言葉を失う姶良。 「そんな事だろうと思ったよ。とにかく探そう?門限一時間前になっても見つからないようだったら、電話しようよ」 「むー!そんな事は無いのだ!」 名案を一瞬で潰されたのが悔しかったのか、ピポパと携帯アプリの操作を始めた。 「ビンゴ!沙羅はっけーーん!!」 そんなばかな、ありえない!とキョトンとしたフォクシーをよそに、一人沙羅の現在地を調べていく。 「おろ、ここって繁華街じゃないよね?」 と、携帯の画面をフォクシーにも見えるように傾ける。 フォクシーは、姶良に寄り添う格好で一緒に携帯電話の画面を覗き込む。 携帯の画面にはGPSアプリがしっかり起動されており、パンフレットで確認した事のある魔法学園周辺の地図が表示されていた。 そこには姶良が設定したと思われる沙羅のパーソナルマークが、その地図の中心に表示されていた。 信じられないものを見たかのように目を点にしていたフォクシーは、その真偽を確認すべく姶良から携帯を奪い取る。 更に細かく調べていくと、そこは特殊訓練施設が立ち並ぶ一帯であることがわかった。 「なにこれ、すごい。昨日確認したパンフレットの地図と一緒だ!確かここは特殊訓練区みたいだね。なんか動いてないけど」 どういうわけか、魔法空間でもGPSは機能するらしい。なんだか色々とナンセンスだが、あまり深く考えると頭がおかしくなりそうだったのでそれ以上考えない事にした。 「あれ・・・?でも、ここって授業が始らないと開放されないはずだよ?今は人も居な──」 途中まで言いかけてそのまま沈黙するフォクシー。 「ん?なに?どしたんだい?」 「なんか変じゃない?デートって言うなら繁華街周辺が相場っていうか定石じゃないかな?普通」 「え?うーん。そう・・・なのかな?」 「そうなの!」 修行寺出身の坊さんにはその類の知識は疎いらしい。エロやオタクな知識だけ一人前なようだけれども。 うーん。と考え込んだまま動かなくなる沙羅。 「怪しいよこれ!絶対に怪しい!男が人気の無いところに女の子を連れて行くなんて・・・・そんなの──」 「!!俺っち達・・・・今女の子?」 「そうだよ!ほら!」 「はうわぁ!!ななななな、何するんだよぉーー!!」 フォクシーはそう言うと、沙羅の小さな胸を乱暴に揉みしだく。エロイという程の手つきではなかったが、姶良は他人に胸を触られた事が初めてだったので、顔を赤らめて恥らう。 「ううう・・・何するんだよぉ・・・弱いんだぞ胸・・・」 恥ずかしがってばかりで何も気がつかない姶良に対し、はぁ・・・とため息をついた。 「つまり・・・・沙羅の貞操が危ないかもしれないってこと!!」 「なっ!そ、そんな!そんな!沙羅のあの綺麗な体は俺っちだけのものなんだぞ!許すまじーーー!!」 はぁ、まぁいいか・・・と、とにかく沙羅の危機に気がついた姶良を連れてGPSの発信地を目指すために走り出す。 「行こう!こんなのは許せない。絶対に許しちゃダメなんだ!」 もちろん、フォクシーとしてはこの予想が真実で無い事を祈っていた。だが、その疑念を払えず苛立っていた。彼は弱者への理不尽な暴力が何よりも嫌いだった。 建物と建物の間にある、黒い隙間の先にあった建造物の中に沙羅とツンツン頭のチャラ男、魔裟斗が居た。その部屋は確かにライヴハウスをモチーフにしたようなバーで、天井にはスポットライトやカラーボールで飾られていた。 カウンターの向こうには棚に酒瓶に似せたソフトドリンクの瓶が置かれている。魔裟斗は沙羅の腕を乱暴に掴んだまま、カウンター脇にある扉の方を見つめていた。その時間は沙羅の精神を安定させるには十分な時間だった。 「放せ!放せぇぇ!!」 冷静になった沙羅は魔裟斗の手を振り払おうとがむしゃらに腕を振り回そうとする。しかし、男性の握力は女性の腕力にも匹敵しない。魔裟斗は涼しい顔でそれをあしらう。 「ちっ!さっきまでビビってたと思ったら急に騒ぎ出しやがって・・・うぜぇ!」 と、が腕を振り上げて沙羅の頬を平手打ちで吹き飛ばそうとする。 「ひぃっ!」 沙羅は身を強張らせるが、彼の振り出される事は無かった。いや、やりたくてもできない香のようにワナワナと震えてその手を止める。 「がぁっ!な・・・!!どうして!でき・・・ない・・・・!」 「そりゃそうさ」 すると、カウンター脇の扉がキィという音と共に開かれ、その奥から身長180センチくらいの男が現れる。その姿は暗くてよく見えないが、ブレザーらしき制服を着ていた。 ブレザーのボタンは止められておらず、シャツの第一、第二ボタンははずされている。その胸元からは数珠にも似たシルバーネックレスが不適に輝いていた。その男は現れたその場で更に言葉を発した。 「そう言うように"念じた"からなぁ。ん?」 男は歩き出した。ゆっくりと。そしてその姿が更に露になる。髪の毛は黄色に近い金髪で顔立ちは黄色人種だ。耳にはなにやら細長いピアスが右耳にだけつけられていて、そのピアスの先端からは丸いわっかが複数ぶら下がっている。男が歩き出すたびにそのわっかがシャリンシャリンと小さく部屋の中で響き渡る。 「ご苦労さん、お前帰っていいぜ」 「な、渋谷さん!どういうこ──」 渋谷、そう呼ばれた男は軽く頭を振ると、ピアスの輪がシャリンと部屋に響く。 「ぐぅっ!!・・・・・は・・・い・・・」 「んあ、やっぱいいや、お前、入り口見張ってろ。邪魔が入るのも・・・シャクだからなぁ!」 はい、と歯切れ悪く魔裟斗が返事をすると、部屋の外へとフラフラしながら歩いていった。 「はいはい。邪魔者は退散退散」 前谷沙羅はその状況をずっと眺めていた。 苦しそうに何かに抗っていた様にも見えたが、渋谷と呼ばれた男の一言でいとも簡単にその言葉に従ったあの少年。 それと、あの男が扱った何かを。 「僧が使う念・・・幻術の一種・・・・」 「ふん、同業者な。さてと」 沙羅の言葉にさして興味も見せず、沙羅の方へと歩き出す。 「俺、帰ります。じゃあ」 沙羅はそう言って振り返ると、そのまま部屋を出ようとする。 「おっと、逃げらんねぇぞ。アイツには入り口見張ってろ俺の邪魔をするな。と念じてある。誰も通さねぇぜ?」 「なっ・・・・くっ!」 それでも沙羅は、渋谷の言葉を無視して出口へ向けて走り出す。 シャリーン と、部屋に音が響き渡る。 「動くな」 その言葉を耳にした沙羅は急に動きを止める。と言うか、動かなくなった。金縛りにかかったかのように、体の自由が利かず、足はコンクリートで固められたかのように動こうとしない。 「なぁ!?うごけ・・・ない!?」 シャリーン 「そして、こちらを向け」 己の意思と反して、体が勝手に渋谷の方へ動き出す。そして、渋谷を正面に捉える角度まで振り返って体が止まる。 すると、渋谷は動かなくなった沙羅の目の前にまでゆっくりと歩いてやって来た。そして、腰を落として沙羅の顔を覗き込んできた。 沙羅の容姿を確認して何かに満足したのか、口元をにやりと歪ませた。 「いいねぇ、俺好みだわ」 そう言うと、沙羅の黒くてサラサラと伸びた髪の毛を頭の上から毛先まで指を這わせる。 その指は腰の辺りで止まり、一呼吸置いて更に腰から下へと這わせていく。 「くぅぅぅぅ!!」
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/1377.html
姶良の体がワナワナと震えていた。その体からはどす黒いオーラが湧き出ているように見える。 「あいつ・・・あいつ・・・俺っちに黙って・・・美味しいもの食べる気だなぁ!!いいさ、あぁいいさ!」 姶良の体が更に震えていく。そして一呼吸置いて 「しかも、あんな男を釣ってただ飯かます気だなぁぁぁ!?うがぁあぁぁぁ!!お、お・・・・俺っちも仲間に入れろーーー!」 フォクシー達が居る場所から、数十メートル先の廊下から階段に差し掛かっていた沙羅達を見て、姶良は地団駄を踏んで大騒ぎ。 一方フォクシーは納得がいかない様な顔で階段へと消える二人を眺めていた。彼女が見た沙羅の様子は、明らかにチャラを風の男に手を引っ張られながら歩いていた。 この距離からでは沙羅の表情は分からなかったが、彼女が男を釣ったと言う風な感じには見受けられなかった。 けれど、自分が見て思ったものが全て真実と言うわけではない。沙羅という少女がこの状況を悪いものとしているかどうかなど定かではない。もしかしたら、我々はただの邪魔者になってしまう可能性もあると。 「待って!姶良!」 焦るように走り出そうとした姶良の両手を掴んで強引に引き止める。 「ぎゃふん!!」 ぎゃふんなんてギャグ的な台詞を始めて耳にしたフォクシーは少し呆然としていたが、すぐに気を取り直して沙羅に話しかける。 「ちょっと冷静に考えて見てよ!」 「だー!じゃまするなぁ!!」 「僕は沙羅との付き合いはまだ無いに等しいけれど、あのこはああいう軽い感じなの?」 「・・・・いや、軽いも何も修行時代は色恋系は禁止だったから、そう言うのには疎いはず・・・・あ」 「じゃあ、男を落としにかかる戦術とかそんなのは知らないわけだ」 「・・・・あたりまえじゃん。女人禁制をなめちゃだめよ」 「だったらさ、友人として暖かく見守るってのもありなんじゃない?」 姶良はそうフォクシーに諭され、暫く沈黙を続ける。姶良はあの時のことを思い返していた。この魔法学園への扉をくぐる前、沙羅が口にしていた決意の言葉を。 彼女らもまた、フォクシーと同じくせい転換するまでRL現象なんて言葉や知識すら知らなかった。異性として生きていく覚悟や決断なんて各々経験してきているはずだ。 「わかったよぉ・・・でも!沙羅に悪い虫に集られないように、守ってあげるのも友人の務めである!うむ!」 へぇ・・・いいこというじゃん。とフォクシーは心の中でつぶやくと、素直に感心した。これが心許せる親友と言うものなのか、と。 「というわけで、早速尾行かいしー!」 そう言うと、尾行するようにこそこそと歩き出す。あらら・・・とフォクシーは心の中でつぶやくと、素直に落胆した。まぁ、でも何かあってからじゃ遅いし。と同じようにフォクシーも尾行を開始。 「ところで、姶良ちゃん?」 「なによー?」 「尾行対象、既に見失ってるんですけどー?」 ミュテリア魔法学園の外は巨大な魔法で作られた大きな街があった。 現代の日本風にアレンジされたミュテリア魔法学園日本校の周囲に取り巻く都心部の町並みは、現実世界の日本で言うところの東京都や京都、様々な都市や名所をごった煮にしたような都市だった。 しかも、ところどころに実践訓練用の施設や森林部や砂漠があったりと、不自然極まりない構成となっていた。 そして、沙羅と魔裟斗が歩いているのは、都市部でも一番魔法学園に近い東京都にも似た街の繁華街を歩いていた。 ところどころから食欲を誘う香りが漂っていて、沙羅のお腹がぐぅ~となりそうになる。 お腹すいたな・・・飯でも食べに連れて行ってくれれば嬉しいなぁ。とかのんびりと構えていると、そんな繁華街をそのまま魔裟斗は通り過ぎていく。 あれ?と少し期待をそがれた沙羅は、腹ペコになったお腹を軽くさすって空腹を少しばかり堪えようとする。 気がつけば何処か殺風景な場所が目の前にあった。空腹に気を取られているうちに、よくわからない場所につれてこられていた。 「えっと・・・・どこに行くの・・・かな?」 相手の意図が読めなくなり、魔裟斗に対して少し不安げに尋ねてみた。 「ははっ、ちょっと殺風景だけど、こっちに俺達の仲間がいるんだ。遊ぶなら、多いほうがいいでしょ?」 仲間?遊ぶ?多い方がいい?仲間と待ち合わせ?と沙羅は少しでも良い方向へ考えようとする。 取り方によっては、複数の男女で楽しくワイワイカラオケにでも出かけるような言葉にも聞こえる。悪い方・・・正直考えたくなかった。集団リンチ。 いや、この場合、この体の場合、女である自分自身に訪れる最悪の事態── 考えるまでも無く、こういう事態になる可能性を想定しておくのが女性として生きていく事なのかもしれない。 何らかの施設らしき建物が並ぶ建物の間の薄暗い隙間が見える。魔裟斗が足を止めて、幾つかの隙間を探している。沙羅がここまでの考えに至る前に、どうやら目的地周辺へ到着したらしい。 「あっ、あの!!」 「ん?なに?」 「俺、帰る」 「は?何言ってんの?ここまで来てそれはなんじゃないかな?」 「け、けど!ここで何をするんだよ!」 「はぁ・・・安心しなよ。この奥にちょっとしたライヴハウスみたいなバーがあるんだよ。結構オシャレだぜ?」 「い、いい!帰る!」 逃げそうになる獲物を少しでも繋ぎ止めようと必死に安全だとアピールを続ける魔裟斗だったが、彼の中で何かがぷちっと千切れる。 「あーうぜー!元男の癖に何怖気づいてんの!?だせぇーんだよ!あたし等にしてみりゃテメェみてぇな奴は腰抜けっつぅんだよ」 乱暴な口調で自の都合を正当化する魔裟斗。 「ひっ!」 気おされるような大きな罵声に、沙羅は体をびくつかせる。 こういった乱暴で気性の荒い人間とはこれまで距離を置いて生きてきた沙羅にとっては、身を震わせ思考を鈍らせるほどの大きなショックを与えられている。 どうやって立ち向かう。いや、そんなのは無理だ。自分と違って相手はそういった事柄に慣れ親しんできたような人間だ。自分に適うわけが無い。 この女の細腕でどうしたらいい。この女の細い足でどう逃げたらいい。この状況の打開策を考え始めても、すぐに行き着く答えは。 無理──だった。 少年は動かなくなった少女の腕を乱暴に掴んで、闇の中へと引きずり込んで行った。 とある少年は見知らぬ道を歩いていた。右も左も分からず途方に暮れつつ人気の少ない路地を歩いていた。 少年はこの地の地理に疎かった。それもそのはず、彼もまたミュテリア魔法学園の新入生だったからだ。 少年の風貌はミュテリア魔法学園の男子生徒用のブレザー姿だ。一般的な日本人男性に流行している髪形とは色も形も違い、まっすぐと伸びた金髪は背中まである。 そして、そのキリリとした整った顔立ちは、時折すれ違ったOL風の女性を度々振り向かせるほどの美貌だった。 男性とも女性とも取れるその顔立ちはまさに中性的と言えるものだった。 少年はただひたすらに歩く。その肩には何やら1メートルほどの長細い物が専用の袋に仕舞割れた状態で担がれていた。 少年が一つ足を踏み出して次に地面と捕らえたときに、カチャという音が、袋の材質に阻害されて曇って聞こえてくる。 ただひたすらに歩いていた少年はついに足を止める。そしてこう言った。 「ここはどこだ?」 そんな美貌を持つ少年は正真正銘の方向音痴だった。 「参った。寮を立った時は問題なかったのだが・・・帰り道ともなると、こうまで風景が違うとは・・・・」 彼はかれこれ1時間は迷子になっていた。しかし、肩に重そうな何かを担いで歩いているのもかかわらず、彼に疲れの色はこれっぽっちも無かった。 「やはり、男性用の衣服は動きやすいように作られている。機能美とはまさにこのことか?お師匠様、なぜ今までこの私にあんな服を着せていたのか、理解に苦しみます」 淡々と、丁寧な口調の少年は明後日の方向を見上げて一人つぶやく。どうやら、彼の疲労の色を少しも見せなかったのは衣服によるものが起因しているらしい。 つくづく男は楽だ。と、そう少年が感慨に耽っていると、一つ二つ先の建物の脇あたりから、男性の罵声が聞こえてきた。 こんなところで喧嘩か?と下らないな。 と大して気に留めずそのままその場を立ち去ろうとしたとき、彼の目に足を引きずられながら建物の影へと消えていく少女の姿が見えた。 一瞬の光景だったが、彼はその鋭い眼光で一瞬で状況を判断した。 怯えた少女の顔。怒り狂った少年の顔。口喧嘩というにはあまりにも一方的すぎる状況。 少年は肩に担いだ物をぎゅっと握り締めると、嫌悪感を抱いたような声でこう言った。 「どこにもいるのだな。ああいう族は」 はぁ、とため息をつき、少年は少女が消えた暗闇に向かって一人足を踏み出した。 一方、フォクシーと姶良は途方に暮れていた。尾行対象であった沙羅が一向に見つからず、沙羅を見守ると言う彼女らの決意が早くも破綻しかけていた。 「おなかすいたね・・・・」 「あうーーー!それいうなー!」 「はぁ・・・・僕は沙羅の携帯番号は知らないしね・・・・とはいえ、電話して居所を吐かせるなんてナンセンスだよね・・・」 「お、おお!おおおおおお!その手があったぁぁ!!」 「だから、それはマナー違反っていうか、尾行にならないでしょ!」 「ちっちっち!それは違うぜセニョリータ」 フォクシーは、なにが?と眉間にシワを寄せて怪訝な顔で沙羅の顔を見つめる。 「お友達GPSアプリ~」 沙羅は、何処か聞き覚えのあるアニメキャラの口調で天高々に携帯電話を掲げた。魔法学園にそんな科学技術は、それこそナンセンスだ。と、フォクシーは思った。 「魔法で作られた空間にGPSなんて意味があるの?」 フォクシーの素朴な疑問に、あっと言葉を失う姶良。 「そんな事だろうと思ったよ。とにかく探そう?門限一時間前になっても見つからないようだったら、電話しようよ」 「むー!そんな事は無いのだ!」 名案を一瞬で潰されたのが悔しかったのか、ピポパと携帯アプリの操作を始めた。 「ビンゴ!沙羅はっけーーん!!」 そんなばかな、ありえない!とキョトンとしたフォクシーをよそに、一人沙羅の現在地を調べていく。 「おろ、ここって繁華街じゃないよね?」 と、携帯の画面をフォクシーにも見えるように傾ける。 フォクシーは、姶良に寄り添う格好で一緒に携帯電話の画面を覗き込む。 携帯の画面にはGPSアプリがしっかり起動されており、パンフレットで確認した事のある魔法学園周辺の地図が表示されていた。 そこには姶良が設定したと思われる沙羅のパーソナルマークが、その地図の中心に表示されていた。 信じられないものを見たかのように目を点にしていたフォクシーは、その真偽を確認すべく姶良から携帯を奪い取る。 更に細かく調べていくと、そこは特殊訓練施設が立ち並ぶ一帯であることがわかった。 「なにこれ、すごい。昨日確認したパンフレットの地図と一緒だ!確かここは特殊訓練区みたいだね。なんか動いてないけど」 どういうわけか、魔法空間でもGPSは機能するらしい。なんだか色々とナンセンスだが、あまり深く考えると頭がおかしくなりそうだったのでそれ以上考えない事にした。 「あれ・・・?でも、ここって授業が始らないと開放されないはずだよ?今は人も居な──」 途中まで言いかけてそのまま沈黙するフォクシー。 「ん?なに?どしたんだい?」 「なんか変じゃない?デートって言うなら繁華街周辺が相場っていうか定石じゃないかな?普通」 「え?うーん。そう・・・なのかな?」 「そうなの!」 修行寺出身の坊さんにはその類の知識は疎いらしい。エロやオタクな知識だけ一人前なようだけれども。 うーん。と考え込んだまま動かなくなる沙羅。 「怪しいよこれ!絶対に怪しい!男が人気の無いところに女の子を連れて行くなんて・・・・そんなの──」 「!!俺っち達・・・・今女の子?」 「そうだよ!ほら!」 「はうわぁ!!ななななな、何するんだよぉーー!!」 フォクシーはそう言うと、沙羅の小さな胸を乱暴に揉みしだく。エロイという程の手つきではなかったが、姶良は他人に胸を触られた事が初めてだったので、顔を赤らめて恥らう。 「ううう・・・何するんだよぉ・・・弱いんだぞ胸・・・」 恥ずかしがってばかりで何も気がつかない姶良に対し、はぁ・・・とため息をついた。 「つまり・・・・沙羅の貞操が危ないかもしれないってこと!!」 「なっ!そ、そんな!そんな!沙羅のあの綺麗な体は俺っちだけのものなんだぞ!許すまじーーー!!」 はぁ、まぁいいか・・・と、とにかく沙羅の危機に気がついた姶良を連れてGPSの発信地を目指すために走り出す。 「行こう!こんなのは許せない。絶対に許しちゃダメなんだ!」 もちろん、フォクシーとしてはこの予想が真実で無い事を祈っていた。だが、その疑念を払えず苛立っていた。彼は弱者への理不尽な暴力が何よりも嫌いだった。 建物と建物の間にある、黒い隙間の先にあった建造物の中に沙羅とツンツン頭のチャラ男、魔裟斗が居た。その部屋は確かにライヴハウスをモチーフにしたようなバーで、天井にはスポットライトやカラーボールで飾られていた。 カウンターの向こうには棚に酒瓶に似せたソフトドリンクの瓶が置かれている。魔裟斗は沙羅の腕を乱暴に掴んだまま、カウンター脇にある扉の方を見つめていた。その時間は沙羅の精神を安定させるには十分な時間だった。 「放せ!放せぇぇ!!」 冷静になった沙羅は魔裟斗の手を振り払おうとがむしゃらに腕を振り回そうとする。しかし、男性の握力は女性の腕力にも匹敵しない。魔裟斗は涼しい顔でそれをあしらう。 「ちっ!さっきまでビビってたと思ったら急に騒ぎ出しやがって・・・うぜぇ!」 と、が腕を振り上げて沙羅の頬を平手打ちで吹き飛ばそうとする。 「ひぃっ!」 沙羅は身を強張らせるが、彼の振り出される事は無かった。いや、やりたくてもできない香のようにワナワナと震えてその手を止める。 「がぁっ!な・・・!!どうして!でき・・・ない・・・・!」 「そりゃそうさ」 すると、カウンター脇の扉がキィという音と共に開かれ、その奥から身長180センチくらいの男が現れる。その姿は暗くてよく見えないが、ブレザーらしき制服を着ていた。 ブレザーのボタンは止められておらず、シャツの第一、第二ボタンははずされている。その胸元からは数珠にも似たシルバーネックレスが不適に輝いていた。その男は現れたその場で更に言葉を発した。 「そう言うように"念じた"からなぁ。ん?」 男は歩き出した。ゆっくりと。そしてその姿が更に露になる。髪の毛は黄色に近い金髪で顔立ちは黄色人種だ。耳にはなにやら細長いピアスが右耳にだけつけられていて、そのピアスの先端からは丸いわっかが複数ぶら下がっている。男が歩き出すたびにそのわっかがシャリンシャリンと小さく部屋の中で響き渡る。 「ご苦労さん、お前帰っていいぜ」 「な、渋谷さん!どういうこ──」 渋谷、そう呼ばれた男は軽く頭を振ると、ピアスの輪がシャリンと部屋に響く。 「ぐぅっ!!・・・・・は・・・い・・・」 「んあ、やっぱいいや、お前、入り口見張ってろ。邪魔が入るのも・・・シャクだからなぁ!」 はい、と歯切れ悪く魔裟斗が返事をすると、部屋の外へとフラフラしながら歩いていった。 「はいはい。邪魔者は退散退散」 前谷沙羅はその状況をずっと眺めていた。 苦しそうに何かに抗っていた様にも見えたが、渋谷と呼ばれた男の一言でいとも簡単にその言葉に従ったあの少年。 それと、あの男が扱った何かを。 「僧が使う念・・・幻術の一種・・・・」 「ふん、同業者な。さてと」 沙羅の言葉にさして興味も見せず、沙羅の方へと歩き出す。 「俺、帰ります。じゃあ」 沙羅はそう言って振り返ると、そのまま部屋を出ようとする。 「おっと、逃げらんねぇぞ。アイツには入り口見張ってろ俺の邪魔をするな。と念じてある。誰も通さねぇぜ?」 「なっ・・・・くっ!」 それでも沙羅は、渋谷の言葉を無視して出口へ向けて走り出す。 シャリーン と、部屋に音が響き渡る。 「動くな」 その言葉を耳にした沙羅は急に動きを止める。と言うか、動かなくなった。金縛りにかかったかのように、体の自由が利かず、足はコンクリートで固められたかのように動こうとしない。 「なぁ!?うごけ・・・ない!?」 シャリーン 「そして、こちらを向け」 己の意思と反して、体が勝手に渋谷の方へ動き出す。そして、渋谷を正面に捉える角度まで振り返って体が止まる。 すると、渋谷は動かなくなった沙羅の目の前にまでゆっくりと歩いてやって来た。そして、腰を落として沙羅の顔を覗き込んできた。 沙羅の容姿を確認して何かに満足したのか、口元をにやりと歪ませた。 「いいねぇ、俺好みだわ」 そう言うと、沙羅の黒くてサラサラと伸びた髪の毛を頭の上から毛先まで指を這わせる。 その指は腰の辺りで止まり、一呼吸置いて更に腰から下へと這わせていく。 「くぅぅぅぅ!!」
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/560.html
ペット名 等級 CT フォクシアラの卵 レア 45 所持効果(レベルによって変動) lv.1 攻撃力 1,010最大HP 10,100 lv.100 攻撃力 2,000最大HP 20,000 装着効果(覚醒段階によって変動) スキルダメージ2/3/4/6/8/10%増加 メインスキル効果(レベルによって変動) lv.1 10秒間月ウサギの最終攻撃力が10%増加する。 lv.100 10秒間月ウサギの最終攻撃力が25%増加する。
https://w.atwiki.jp/kof2002um/pages/426.html
屈B×1~3 6A 3A 強知恵の樹 or {はじまりの樹 ノアの記憶} or 白鳥の詩 屈B×1~2 6A 3A 強プレニルニウム SC白鳥の詩⇒月の銀 シュレディンガーの猫 or 強プレニルニウム( SC白鳥の詩) 知識の木 {はじまりの樹(空振り)⇒ノアの記憶}、{大気の憧憬⇒シュレディンガーの猫}など (画面端)知識の木 {知恵の樹⇒月の銀}、白鳥の詩、{はじまりの樹 SC白鳥の詩}など 屈B×1~3 6A 3A QM発動 ダッシュ屈B 6A 3A 強知恵の樹(一段目) はじまりの樹 強プレニルニウム(一段目) はじまりの樹 白鳥の詩⇒月の銀 シュレディンガーの猫 or 強プレニルニウム( SC白鳥の詩orシュレディンガーの猫) ※最後の強プレニルニウム SCシュレディンガーの猫は632146C 63214Cで出す 下段みつばち(下段始動MAX2即死) ※密着3ゲージ、場所制限なし屈B 6A QMダッシュ 近C(1段目) みつばち コマンド登録 2LK(5)N(5)6LP(5)N(7)LKSP(5)6(3)N(1)6(10)SP(5)2(1)3(1)6(1)2(1)3(1)6LKSK(5) ※難易度は高いが根性入力すれば実戦でも可能。最後の 66 2364C 236BD が非常に難しい ※パオ限定、裏回りみつばち(簡単即死)(右向き始動の場合)近C or 屈B 3A QM 2146C(近C 1段目) 214BD(みつばち) なぜか3Aヒットのあとパオの背後に回るのでダッシュせずに近Cみつばちが入力できる。 戻る
https://w.atwiki.jp/onep-rpg/pages/132.html
アイテム 仮情報につき随時更新中です ◆コレクションアイテム ゴール後 フォクシー限定ピンバッジフォクシー団員マスク ポルチェ(偽ゴール) お花手裏剣 . 【イベントで入手していない人のみ】 カポーティ すごく錆びた宝箱 ◆アイテム 宝箱 きずぐすり(中) 宝箱 イチゴのケーキ 店(左下) 1000ベリー 店(上) "ドラム島"シリーズ※ ※コスチュームアイテム 着せ替えると移動力10%UP …矢印の先(地雷エリア)… 宝箱(下) きずぐすり(中)もしくは爆発・大爆発 宝箱(上) 爆発 …矢印の先(強敵エリア)… 宝箱(右中) 爆発 宝箱(左下) きずぐすり(中)もしくは爆発・大爆発 ゴール後 やけどの薬3000ベリー 海賊コイン 計3枚 ポルチェ 3枚(1回) 新技習得 ◆ポルチェ戦闘後 : フランキーが "ホシ・シールド" を習得 アイテムショップ 【その1:スタート地点】 …戦闘後に売買可能… きずぐすり(弱) 120 きずぐすり 340 毒消し 180 ビン入り牛乳 90 ビン入りコーラ 150 火薬星 4 【その2:スタート地点】 きずぐすり(弱) 120 毒消し 180 きずぐすり 340 連れているキャラによって以下の品物が買える (どちらが買えるかはランダムで、話すたびに変わる) …ゾロ… 地酒 大地の恵み 300 …サンジ… イチゴ 100 砂糖 200 小麦粉 300 ジャガイモ 190 タコ 300 …ウソップ… タバスコ 300 腐った卵 1 火薬星 4 鉛星 16 …チョッパー… アロエ 450 にんにく 300 緑の薬草 100 …フランキー… 鉄くず 1292 機械油 300 【その3:出店沢山エリア】 きずぐすり 340 ビン入り牛乳 90 ビン入りコーラ 150 火薬星 4 タバスコ 300 オレンジ 100 攻略 1つ目の矢印の道を進むと地雷エリア、2つ目の矢印の道を進むと強い敵がいる偽ゴールのあるエリア。 爆発する宝箱は、爆発すると20のダメージ、大爆発するとHPが1になってしまうので注意。 1つ目の矢印を無視して上の道を進むと、出店が沢山あるエリアへ出る。そこの店でご馳走してくれるやきそばで体力、コーラで気力を回復する事が出来る。 "ドラム島"シリーズの服は、上の店で1000ベリーで購入。 同エリアの左下の店でつり銭の依頼を受けると1000ベリー貰え、右上の店に渡すと1回50ベリーでカタヌキゲームが出来る。渡さずに持ち逃げしても可。 サンジは、ポルチェに攻撃してもダメージを与える事が出来ない。 上へ戻る メニューへ戻る .
https://w.atwiki.jp/coment/pages/19.html
(1970年01月01日) フォクシー/コート/黒 (2007年04月05日) フォクシー/コート/黒
https://w.atwiki.jp/auto/pages/39.html
ヴォクシーをお気に入りに追加 ヴォクシー <メニュー> ヴォクシー <情報1課> ヴォクシー <成分解析課> ヴォクシー <保存課> ヴォクシー <外部リンク課> ヴォクシー <情報2課> ヴォクシー <情報1課> #bf ヴォクシー <成分解析課> ヴォクシーの72%は着色料で出来ています。ヴォクシーの20%は毒物で出来ています。ヴォクシーの6%は夢で出来ています。ヴォクシーの2%は汗と涙(化合物)で出来ています。 ヴォクシー <保存課> 使い方 サイト名 URL ヴォクシー <外部リンク課> ウィキペディア(Wikipedia) - ヴォクシー ここに相互リンクを募集しています。ご希望の方はご自身のページにくるまクチコミ情報部へのリンクを掲載いただいた後、こちらから管理者までご連絡ください。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43371.html
登録日:2019/12/01 Sun 23 16 15 更新日:2023/08/05 Sat 12 45 51NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 827 828 FOXDIE←じゃなぁぁい! FOX・・・LIE(嘘)・・・ SWSH あく かるわざ にげあし はりこみ アカギツネ イカサマ クスネ バトンタッチ フォクスライ ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 剣盾 千本木彩花 怪傑ゾロ 楠根 清水理沙 狐 真堂圭 第八世代 狙った獲物はこっそりマーキング。においを辿って油断したころ盗みに来るぞ。 フォクスライはポケットモンスターシリーズに登場するキャラクター(ポケモン)の1種である。 ▷ 目次 ◆データ ◆クスネ ◆概要 ◆ゲームでのフォクスライ ◆対戦でのフォクスライ ◆アニメでのフォクスライ系 ◆データ 全国図鑑:№828 分類:きつねポケモン 英語名:Thievul 高さ:1.2m 重さ:19.9㎏ タマゴグループ:陸上 性別比率:♂50%/♀50% タイプ:あく 特性:にげあし(野生ポケモンから必ず逃げられる) /かるわざ(持っている道具がなくなるとすばやさが2倍になる。) 隠れ特性:はりこみ(交換直後の相手に対するこうげき・とくこうが2倍になる) 種族値 HP:70 攻撃:58 防御:58 特攻:87 特防:92 素早さ:90 合計:455 努力値:特防+2 進化:クスネがLv18で進化 ◆クスネ 全国図鑑:№827 分類:きつねポケモン 英語名:Nickit 高さ:0.6m 重さ:8.9kg タイプ:あく ◆概要 第8世代『ソード・シールド(以下『剣盾』)』から登場したポケモン。 ロコン系統やフーディン系統、ゾロア系統、フォッコ系統と続くきつねポケモンの新参で、ゾロア系統とはタイプも完全に被っている。 枠としてはポチエナ系統やチョロネコ系統と同じ序盤悪単。チョロネコ系統は剣盾でも登場している。 アカギツネをモチーフにしつつ、仮面をつけたような顔にカイゼル髭となっている。 名前の由来は進化前のクスネが「キツネ」+「フォックス」+「くすねる」、フォクスライが「フォックス」+「スライ(ずるい)」+「ライ(嘘)」だろう。あの蛇に打ち込まれた殺人ナノマシンではないので注意 おそらくは怪傑ゾロを元ネタとしていると思われ、同じ元ネタの狐の先輩、 『かいけつゾロリ』の公式Twitterもフォクスライに反応していた。 なおウリムー系統も剣盾に登場するので、フォクスライとウリムー2匹でゾロリ再現パは組める。 ただし同ポケ選出で引っかかるのでカジュアル限定になる上、実用性よりもネタ重視の愛情あふれるパーティとなる。 控えのメンバーはどの作品を意識するかによる。(*1) なおキュウコン、ゾロアーク、マフォクシーといった先輩は皆化け狐だったので、ある意味では史上初の普通の狐の最終進化系である。 フーディン?いや、人型だし…。 ◆ゲームでのフォクスライ 序盤からクスネが登場し、フォクスライ共々エール団の女性したっぱがよく使用する傾向にある。 シールドでのオニオンや、ビートなどのエスパー、ゴースト対策にあく枠で入れておきたい…とそのかわいさから捕まえがちになるのだが、周りを見渡してみるとレパルダスやタチフサグマといった高種族値のライバルが多く、攻撃面ならイヌヌヌワンことワンパチが進化したパルスワンががんじょうあごによって かみくだくをタイプ一致に等しい1.5倍の威力で放てるために単純な能力だけで勝負するのは厳しい。 しかしフォクスライはそこそこ高い特攻の高さを活かせるバークアウトをLv12、強力な積み技であるわるだくみをLv22と早期に習得する。 剣盾はレベル技を思い出すのにそのレベルまで上げなければならないため、Lv50で習得するレパルダスや2段階積み技を習得しないタチフサグマと比べると明らかに優位な点である結局シナリオ要因は好み またにげあしを持つため、いきなり高レベルの野生ポケモンと遭遇することもあるワイルドエリアの探索に於いては非常に役に立つ。その枠もウールーやガラルポニータでどうにかなるっちゃどうにかなるが ソーナンスやダグトリオ等逃げられない特性持ちのポケモンからも逃げられるが、本作から登場した特性かがくへんかガス持ちのドガース、ガラルマタドガスからは必ずしも逃げられるとは限らない。スカーフでも持たせれば話は別…かな? シナリオにおいては敵のフォクスライやガラルマッスグマ対策にパルスワン等を運用する場合が多いだろう。 ◆対戦でのフォクスライ 特性はどれもこれも、役に立つ場面が限定的すぎるのが玉に瑕。 対戦で効果を発揮することが滅多に無い「にげあし」は置いといて、「かるわざ」は消費する道具を持つときは第一候補になるがレパルダスでも同様の芸当ができる。 突破力が高いわけではないフォクスライが先手を取ることで何が優位に立てるかを考える必要があるだろう。 隠れ特性は「はりこみ」で、デカグースがいない本作では事実上の専用特性である。 といっても、相手を流す能力に欠けるフォクスライの場合、能動的に運用することは難しいので、消極的な採用になるだろう。なお、これにより状況は限定されるが「イカサマ」の最大火力を更新した。 隠れ特性の個体はワイルドエリアのレイドに出現せず、ヨロイじまのレイドでのみ出現する。 単タイプで種族値的には火力も乏しくどれかに特化しているわけではないため効果的に運用するためには深い知識と愛が必要となる。 技としてはサポート向きな趣があり、「すてゼリフ」や「バークアウト」を活かしたサポート型として運用するのがベターか。 ちなみに天敵パルスワン対面だと向こうに先手を取られて「じゃれつく」でかなりのダメージを受けてしまう。 一応彼(彼女)の名誉のために言っておくと、剣盾初出のポケモン限定のダブルバトルとして開催されたインターネット大会『ガラル・ルーキーズ』の最終13位構築に残った実績がある。レギュレーション上「かるわざ」持ちが彼(彼女)の系統しか存在しなかったというのもある。 ◆アニメでのフォクスライ系 追記・修正はダイマックスでパルスワンの「じゃれつく」を耐えて「ダイアース」で逆襲、もしくは交代で出てきたパルスワンを「はりこみ」効果付きの「イカサマ」で追い返してから行ってください。 追い込まれたキツネはジャッカルより凶暴だ! ちなみにぶっぱしないと確1にできないぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか金銀RSにいそうな時代錯誤な能力だよねこいつ。なんでここから進化しないんだ… -- 名無しさん (2019-12-01 23 26 59) ↑一発目からそんなコメントしないでよ… -- 名無しさん (2019-12-01 23 29 07) イヌヌヌワン イヌヌヌヌワン イヌヌヌヌヌワン ぬ多くないでしょうか -- 名無しさん (2019-12-01 23 38 40) 特殊向きの配分のくせに物理技ばっかり覚えるわ特殊にせよ物理にせよサブの範囲が狭いわ…アローラキュウコン以外で火が吹けない狐がいるとは… -- 名無しさん (2019-12-01 23 43 14) 速攻低耐久←まあ見た目からしてね 特殊型配分←アローラペルシアンと同じパターンね 種族値で一番高いのが特防で努力値もそこ←!?!?!! -- 名無しさん (2019-12-01 23 43 46) 同じ序盤ポケなのにガチ対戦で活躍するカラスとリスさんを見てどう思うのか… -- 名無しさん (2019-12-02 00 24 14) リスさんが異常なだけなんや…ミミッキュメタ的な意味も含めて -- 名無しさん (2019-12-02 00 33 09) どんどんヌが増えていくの草 -- 名無しさん (2019-12-02 00 54 53) グラエナがこっち見てる -- 名無しさん (2019-12-02 01 22 43) フォクスライ旅パでの相棒だった自分あまりにも内容が酷すぎて怒りの改訂 間違ってる箇所がいくつもあったし種族値パッと見のスペックだけで判断するなや -- 名無しさん (2019-12-02 03 13 39) なんていうかライバル多すぎるんだよなこの子…てかなんでチョロネコとかジグザグマとかあく単ダブらせてるんだろう… -- 名無しさん (2019-12-02 03 28 10) ↑ジグザグマは無悪なので(震え声) -- 名無しさん (2019-12-02 07 54 13) ↑3良い方向に編集するのは結構なんだけど頑丈顎の倍率は1.5倍ね。1.3倍に弱体化されたってソース一つも見つからなかったんで次からはよく調べて -- 名無しさん (2019-12-02 08 06 34) 高Lv帯もしくは思い出しの基本枠であくのはどうは覚えられるようにしてもよかったよね -- 名無しさん (2019-12-02 09 43 47) かたいツメと混ざってた これは恥ずかしい -- 名無しさん (2019-12-02 09 56 34) なんつうか同じ序盤のヨクバリスアーマーガアと違っていかにも序盤ポケって感じの種族値配分だな -- 名無しさん (2019-12-02 10 14 22) 一応来週のアニポケで登場するっぽい -- 名無しさん (2019-12-02 10 22 05) 旅パが物理型に寄りまくってたんでふくろだたきが結構な火力出て最後まで使ってたわ。∞へのとどめもこいつ(とみんな)のふくろだたきになった -- 名無しさん (2019-12-02 10 38 06) 記事では怪傑ゾロとしてるけど、ガチで元ネタはかいけつゾロリな気がする。流石に大っぴらには明言できないだろうけど -- 名無しさん (2019-12-02 11 22 13) せめて♀は立派な髭をはずして欲しかったな(泣) -- 名無しさん (2019-12-02 11 41 36) 名前には「sly」(ずるい)も入ってると思うぞ。 -- 名無しさん (2019-12-02 12 43 44) ↑3部下のウリムー2匹が進化したら偉いことなるな -- 名無しさん (2019-12-02 13 16 27) アニメに出たら山ちゃんがCVやってほしい。クスネは来週登場するけど。 -- 名無しさん (2019-12-02 13 52 15) シナリオパに最後まで入れてた奴。確かに技のレパートリーが乏しい感じがする。 -- 名無しさん (2019-12-02 15 12 07) ウールーはともかくガラポニ捕まえる頃にはにげあしいらんやろ -- 名無しさん (2019-12-02 18 09 36) 事実と異なる記述の改定はありがたいんだけど、パルスワンとフォックスハウンドのくだりもなにか間違いありました?削除されたようですが -- 名無しさん (2019-12-02 20 05 52) ↑10アニメに出るのは進化前のクスネの方な -- 名無しさん (2019-12-03 10 11 19) ↑ゴウの手持ちになるヒバニーと行動してるし、前作でモクローと一緒にいたツツケラ達のように深い関わりあるんだろうか -- 名無しさん (2019-12-03 12 25 23) 冒頭の「マーキング。」のとこ構文ミスってると思うけど修正していいかな? -- 名無しさん (2019-12-03 15 02 20) ↑間違えてないです 顔に合わせてカラーリングしました -- 建主 (2019-12-03 16 07 29) 赤いキツネ・・・緑のタヌキはいつか出るだろうか -- 名無しさん (2019-12-03 16 24 31) メスで進化しても立派なお髭あるの正直微妙… -- 名無しさん (2019-12-03 17 32 07) ↑3 把握しました。でも1単語だけ違う色なのは違和感があるのでもう少し黒の部分を増やしたり、後半の文だけ黒くした方がいいと思うよ。 -- 名無しさん (2019-12-03 18 08 42) ↑3 緑の狸はくさ御三家で出してほしい -- 名無しさん (2019-12-03 18 18 17) 序盤はふくろだたきが案外威力出て侮れない活躍してくれた -- 名無しさん (2019-12-07 19 00 33) 一般的には弱くても、残り控えが炎弱点のみの中、わるだくみオボンかるわざでダンデのエースバーンに勝ちリザードンのダイジェットを耐えて倒し見事優勝に導いてくれた手持ちのフォクスライの活躍は忘れない。自分にとってはすっかり頭脳派インテリ紳士だよ… -- 名無しさん (2019-12-11 22 25 15) 新規悪単のくせにネズもマリィも使ってくれない…ドクロッグとかストリンダーとか悪じゃないポケモン入れる枠があるなら使ったげてよ -- 名無しさん (2019-12-26 14 10 39) ゾロリ先生はポケモンみたいな名前のゲームを店の試遊台独占してクリアしちゃうから、反応もしちゃうだよ。 -- 名無しさん (2019-12-29 16 32 27) 夢特性とおいうちがあれば交換か居座りを相手に押し付ける面白い使い方が出来そうなんだけどなぁ -- 名無しさん (2020-01-01 02 09 24) 序盤「お、進化した。この能力ならもう一段階進化あるな」→中~終盤「50でも進化しない…マジが…」 -- 名無しさん (2020-02-20 18 25 55) ガラルルーキーズだとかるわざを活かして成果を上げたとか -- 名無しさん (2020-05-14 10 12 37) 地味にDLCで張り込みが解禁された -- 名無しさん (2020-06-23 19 52 16) フーディンは♀だと髭が短くなるという差異があったし、フォクスライもそうしたほうがよかったのでは(というか性別による外見の違いっていつの間にか廃されたよね) -- 名無しさん (2020-11-20 20 12 56) イギリス的にはロビンフッドの別名の一つ「ロクスレイのロビン」も入ってるかもしれない。SMでそのものズバリがもう出ちゃってるけど -- 名無しさん (2021-01-31 13 51 35) 先輩方に比べると影が薄いな…いや、初代から出てるベテラン・映画の主役・御三家では相手が悪すぎるからしゃーないけど -- 名無しさん (2022-02-19 13 19 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poke-okiba/pages/42.html
+ はどうわざ はどうわざ はどうわざに分類される技リスト。 特性「メガランチャー」のポケモンが使用すると威力が1.5倍。 いやしのはどうは回復量が3/4になる。 トリプルバトルでは離れた場所の相手も攻撃できる。 灰色背景はSV使用不可技(習得者不在は除く)。 備考 該当わざ タイプ 分類 威力 命中 PP 範囲 効果 備考 あくのはどう あく 特殊 80 100 15 1体 ひるみ20% いやしのはどう エスパー 変化 必中 10 1体 最大HPの1/2回復 こんげんのはどう みず 特殊 110 85 10 相手全体 だいちのはどう ノーマル 特殊 50 100 10 1体 場の状態(*1)によってタイプが変わり、威力が2倍になる 自分が地面にいる場合にのみ効果が発動する。 はどうだん かくとう 特殊 80 必中 20 1体 みずのはどう みず 特殊 60 100 20 1体 こんらん20% りゅうのはどう ドラゴン 特殊 85 100 10 1体
https://w.atwiki.jp/kenntikusi/pages/551.html
ヴォクシーリオン 代表産駒